父がリストラされた理由がわかった日


    結婚を前提に付き合ってる彼女を、自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・

    ドブゥッ

    全員「・・・・・・」

    明らかに彼女だ。
    彼女の尻から聞こえてきた。
    間違いない、屁だ。

    すると母が「やだあ、お父さん!」とすかさずフォロー!
    ナイスだ母さん!
    俺はハイタッチしそうになったがこらえた。

    しかし父は「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
    父よ、何故にそこでマジギレするのか?
    折角いい方向に向いてたのに!
    アレか?彼女に「屁なんてしないダンディーな父です」とでも言いたいのか?バカが!

    そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい「ごめん、お、俺だ!」なんて言ったら、
    彼女が「す・・・すみません。私でした・・・」と正直に告白してしまった。

    俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
    父が「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」
    などと笑いながら言い出した。

    俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない



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    その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/04/26 19:26
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